人間尊重の精神に基づくダイバーシティの推進
「人間尊重の精神」とは、お客さまや社員はもちろんのこと、株主やビジネスパートナーといった全てのステークホルダーに対して常に感謝の気持ちを忘れず、お互いが尊重し合える関係性を築いていくことを意味しています。全ての人の基本的人権を尊重することを行動の基本とし、性別、年齢、障がい、婚姻、国籍などの様々な違いをお互いが尊重し、認め合い、それを受容することによって、あらゆる人々が能力を最大限に発揮し、活躍することを推進します。
対応するSDGs
主な取り組み内容とその方向性
主な取り組み内容 | 目標および取り組みの方向性 |
---|---|
働きやすい職場環境づくり(健康経営の推進、多様な働き方の検討) | 長時間労働者数(月間残業80時間超)2024年度末0名 |
エンゲージメント向上のための「ビジョン浸透プログラム」の実施 | 社員意識調査スコアの向上 |
女性社員の活躍推進(ダイバーシティ推進) | 女性管理職比率の向上 |
障がい者支援 | 障がい者雇用率(法定率の遵守) |
文化・芸術支援 | アコム“みる”コンサート物語を継続開催 |
はじめたいこと、はじめよう!プロジェクトの実施 | 「はじめて応援キャンペーン」を2024年度までに3回実施 |
取り組み内容紹介
エンゲージメントの向上
エンゲージメントサーベイの実施
社内環境整備方針に基づき、企業理念である「人間尊重の精神」のもと、DEI(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)の推進および社員が働きがい・働きやすさを実感できる職場環境づくりに取り組んでいます。各施策の実施により、組織・社員のパフォーマンスが最大化し、企業価値の向上につながるように、エンゲージメントの定点観測および課題の把握、改善に努めています。
具体的には、株式会社リンクアンドモチベーションが提供する従業員エンゲージメント調査(※1)を実施しています。調査の結果を踏まえて「期待度」と「満足度」のギャップが大きい項目を組織の課題として捉え、さまざまな改善をおこなっています。その結果、足もとのエンゲージメントスコアは59.7のAレーティングと、過去最高を記録することができました。また、2024年3月には、調査を実施した企業の中から、エンゲージメントスコア(※2)の高い企業が表彰される「ベストモチベーションカンパニーアワード2024(大手企業部門)」において、5年連続でトップ10を受賞しました。今後も、社員と組織のエンゲージメント向上に向け、取り組んでいきます。
ビジョン浸透プログラム
「全てのステークホルダーの期待に応えつづける」というアコムのビジョンを全社員に浸透させるため、ビジョン浸透プログラムをおこなっています。
このプログラムは、社員同士が自分自身の言葉で相手にビジョンを伝え、対話を通じて理解を深めることで、更なるビジョンの浸透を目指しています。なお、このプログラムには役員から一般社員まで、すべての従業員が参加しています。
健康経営
健康経営宣言
当社は「人間尊重の精神」「お客さま第一義」「創造と革新の経営」を企業理念に掲げており、その実現のためには、役職員全員が心身ともに健康でやりがいと高いエンゲージメントを持って業務に邁進することが重要と考えます。役職員およびご家族が活き活き過ごせるよう『今日よりも明日幸せになれる』環境づくりに取り組んでまいります。
2021年10月20日 制定
アコム株式会社 代表取締役社長
木下政孝
健康経営基本方針
当社が掲げる企業理念ならびに全てのステークホルダーの期待に応えつづけるというビジョンを実現するためには、役職員の心身の健康が何よりも大切と考えています。
当社は「健康経営宣言」のもとに、役職員が健康で活き活きと働くことのできる職場環境の確立を目指します。
- 1.役職員の「こころ」と「からだ」をサポートし「心身の健康」を目指して、生活習慣等の改善に取り組み、疾病の発症リスクの低減と健康維持・増進を図ります。
- 2.役職員一人ひとりに焦点を当て、モチベーションとパフォーマンスが更に向上する魅力ある職場環境を目指します。
健康経営の目的
当社は、従業員が心身ともに健康であることが従業員の幸福と企業の発展につながると考え、2021年10月に「健康経営宣言」を制定し、従業員が「幸せに活き活き働ける」環境づくりに取り組んでいます。
健康経営基本方針に基づく各種取り組みを通じて、目標に掲げているアブセンティーズム(※1)とプレゼンティーズム(※2)を低減させ、ワークエンゲージメントを向上させることにより、従業員が心身ともに健康で、誇りとやりがいを持って働ける職場環境を確立し、従業員を含む企業全体の長期的な成長と持続可能な発展を実現することが当社の健康経営で実現したい姿です。
(※1)アブセンティーズムとは病欠、病気休業の状態
(※2)プレゼンティ―ズムとは、健康問題が理由で生産性が低下している状態
健康経営推進体制
当社では、代表取締役社長の健康経営に対する方針(健康経営宣言)のもと、人事部担当役員、人事部、衛生委員会、産業医、健康保険組合等が連携して健康経営推進体制を整備しています。また、定期健康診断、ストレスチェック、社員意識調査のデータなどに基づいて社員の健康増進に効果的な施策を推進しています。
主な取り組み
健康経営を推進するための取り組みを以下の通り実施しております。
主な取り組み内容 | 2023年度 投資金額 (健保の事業費含む) |
|
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「こころ」と「からだ」のサポート | ・管理監督者を含む労働時間管理による過重労働防止 | - |
・新任管理職研修でのメンタルヘルスのケアカリキュラム導入 | - | |
・各種相談窓口の設置 | 170万円 | |
・ストレスチェック受検、医師面談実施 | 460万円(※3,4) | |
・メタバース内の臨床心理士カウンセリング導入(2024年導入) | - | |
・ウェルネス休暇(PMS、更年期症状等のための休暇/2024年導入) | - | |
生活習慣病予防およびがん対策 | ・健康診断(二次検査)の受診時間の勤務扱い | 150万円(※5) |
・一般保健指導、特定保健指導の就業時間内実施 | 2,670万円(※6) | |
・人間ドック、がん検診の費用補助 | 3,680万円(※7) | |
・健康リテラシーの向上に関する施策(eラーニング等)の実施 | - | |
・お取引先様と共同開催の健康経営イベント実施 | - | |
・健康ポータルを活用した運動習慣や食生活改善支援 | 280万円(※4) | |
・運動習慣定着のためのウォーキングイベント、社員主催の健康イベント実施 | 180万円(※4) | |
禁煙支援 | ・禁煙チャレンジ支援 | 290万円(※4) |
・ニコチネルパッチ費用補助 | 2万円 | |
・就業時間内禁煙 | - | |
感染対策 | ・インフルエンザウィルスワクチン集団接種および費用補助 | 790万円(※3,4) |
仕事とプライベートの両立支援 | ・各種有給休暇の整備 | - |
・育児休暇の一部有給化 | 400万円(※5) | |
・ライフサポート休暇(不妊治療のための休暇) | 20万円(※5) | |
魅力ある職場づくり | ・社員意識調査の実施 | 1,460万円 |
・部署単位のコミュニケーション向上支援 | 2,260万円 | |
労働安全衛生の取り組み | ・衛生委員と協働で健康経営施策を協議、実施 | 190万円(※4) |
・事務所安全衛生状況確認実施(気積・CO2・照度・湿度等) | - | |
・衛生委員会で健康情報の発信(産業医・保健師・衛生委員) | - |
(※3)実施費用にはポイント付与数含む
(※4)施策実施後のポイント付与数を金額に換算(1P=1円)、また表内施策含めた全健康ポイントの投資額は、2,080万円
(※5)平均時給×総取得時間
(※6)一般保健指導+特定保健指導の事業費
(※7)人間ドック費用総額
-
お取引先様と共同開催の健康経営イベント
-
インフルエンザ予防接種
-
社員主催の健康イベント
健康課題 「従業員の喫煙者率」
以前に比べると喫煙者率は減少してきたものの、いまだ高い喫煙者率となっています。喫煙習慣は様々な健康被害の危険因子となるため、喫煙率を下げる必要があります。
事業主・産業医・健康保険組合と連携し、社員の禁煙チャレンジを後押し
- 禁煙者と非喫煙者に対する定期的なインセンティブ付与(健康ポイント)
- 衛生委員会や社内イントラネット・メールにより、喫煙による健康被害の情報を周知
- 世界禁煙デーに合わせたポスター掲示により禁煙推進
- ニコチネルパッチの費用補助
健康経営に対する実績と目標
<健康投資施策の取組状況等> | 単位 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 目標 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
定期健康診断受診率 | % | 100.0 | 99.6 | 100.0 | 100.0 | 100.0 | 100.0 |
定期健康診断後の精密検査受診率 | % | - | - | - | 21.6 | 21.6 | - |
ストレスチェック受検者率 | % | 93.8 | 94.7 | 93.0 | 96.9 | 96.4 | 97.0 |
医師面談実施率 | % | 14.8 | 13.4 | 16.7 | 17.5 | 19.5 | - |
広く従業員に行う施策の参加状況 ※8 | % | 96.6 | 97.9 | 97.9 | 73.4 | 80.0 | 100.0 |
一般保健指導継続率 | % | 33.8 | 28.5 | 38.5 | 34.8 | 34.5 | - |
特定保健指導実施率 | % | 93.8 | 93.1 | 96.2 | 94.6 | 99.0 | 88.0 |
女性の健康課題に関する施策への参加状況 | 人 | - | - | - | - | 84 | - |
各施策の従業員の満足度 | % | - | - | - | - | 91.3 | - |
1月あたりの平均残業時間 | 時間 | 20.4 | 19.0 | 20.2 | 21.0 | 20.4 | - |
平均有給休暇取得率 | % | 74.3 | 72.4 | 71.0 | 80.0 | 83.5 | 80.1 |
インフルエンザ予防接種率(被保険者) | % | 35.6 | 85.0 | 73.3 | 66.0 | 66.5 | 50.0 |
インフルエンザ予防接種率(被扶養者) | % | 48.2 | 49.3 | 39.5 | 19.6 | 34.8 |
(※8) 健康ポイント登録者率
<従業員の意識変容・行動変容等> | 単位 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 目標 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
運動習慣者率 | % | 17.6 | 20.2 | 19.9 | 20.0 | 21.4 | 22.0 |
喫煙率 | % | 30.5 | 26.9 | 25.4 | 24.4 | 24.7 | 22.0 |
治療継続率 | % | 12.0 | 12.8 | 14.2 | 15.0 | 16.2 | - |
従業員のヘルスリテラシーの状況 ※9 | % | - | - | - | 99.3 | 93.8 | 100.0 |
適正体重者率 | % | 68.5 | 67.5 | 67.8 | 67.8 | 66.3 | - |
健康診断の有所見率 | % | 42.7 | 43.5 | 42.1 | 41.1 | 41.7 | - |
高ストレス者率 | % | 12.5 | 12.8 | 14.8 | 14.6 | 13.9 | - |
(※9) 健康経営に関するeラーニングの実施状況
<健康経営の最終的な目標> | 単位 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 目標 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
自己都合退職率 | % | 3.0 | 2.9 | 3.0 | 3.5 | 3.3 | 3.5 |
傷病による休職の状況 | 人 | 37 | 28 | 37 | 43 | 40 | - |
アブセンティーズム ※10 | % | 0.21 | 0.22 | 0.25 | 0.41 | 0.50 | 1.00 以下 |
プレゼンティーズム ※11 | % | - | - | - | - | 35.8 | 34.5 |
ワークエンゲージメントの状況 ※12 | 偏差値 | 57.9 | 53.6 | 57.1 | 58.8 | 59.7 | 61.0 以上 |
(※10) アブセンティーズムとは病欠、病気休業の状態を示します。傷病(フィジカル、メンタル)による休業日数(欠勤および休職)/直接雇用の従業員の総労働日数×100
(※11) プレゼンティ―ズムとは、健康問題が理由で生産性が低下している状態を示します。数値が低いほど生産性が高くなります。WHO-HPQ式を用いて、2,448名に実施いたしました。(回答率96.4%)目標値は全体平均です。
(※12) 定期的に社員の期待度・満足度を計測し、組織のエンゲージメント状態を定点観測する社員エンゲージメント調査です。2023年度は2,322名に実施いたしました。(回答率97.5%)
<労働安全衛生> | 単位 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 目標 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
業務災害発生件数 | 件 | 1 | 2 | 3 | 0 | 2 | 0 |
うち休業あり | 件 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
通勤災害発生件数 | 件 | 7 | 4 | 6 | 1 | 3 | 0 |
うち休業あり | 件 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
度数率 | - | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
健康経営優良法人の認定取得
2024年3月には、従業員の健康維持・増進を支援するためのさまざまな取り組みが評価され、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2024」に3期連続で認定されました。引き続き、従業員およびご家族が活き活きと過ごせるよう『今日よりも明日幸せになれる』環境づくりに取り組みます。
福利厚生
多様な福利厚生制度
「人間尊重の精神」を企業理念の一つとしているアコムでは、社員一人ひとりのライフプランを実現するための環境を整えています。ライフプラン実現の基礎である健康管理や休暇制度はもちろんのこと、結婚・妊娠・出産・育児や住居などに関する、多様な福利厚生制度がそろっています。
2024年には、福利厚生表彰・認証制度「ハタラクエール」で「優良福利厚生法人(総合)」を受賞しました。本受賞は2022年度に続き3年連続の受賞となりました。今後も、社員一人ひとりが「今日よりも明日、さらに幸せになれる会社」を目指し、環境改善への取り組みを継続します。
人材育成
新入社員研修や昇進昇格をした社員に実施する「階層別研修」、業務に必要な知識を身につけるために実施する「テーマ別研修」、将来の経営幹部候補人材を計画的に育成するための「選抜教育」など多様な研修を実施しています。
ワークライフバランスの推進
育児・介護との両立支援の取り組み
次世代育成支援プログラムの取り組み
アコムは、「次世代育成支援対策推進法」に基づく基準適合一般事業主として、厚生労働省東京労働局より認定を受け、次世代認定マーク「くるみん」を取得しています。アコムでは、社員が仕事と子育てを両立させることができる働きやすい環境を作ることによって、すべての社員がその能力を十分に発揮することを目標に、今後も安心して仕事ができるよう「仕事と育児の両立支援」 をおこないます。
柔軟な働き方
社員のワークライフバランスの推進に向け、時間単位年休や一部の部室においてフレックスタイム制などを取り入れています。また、季節休暇を通年で取得可能にするなど、社員の柔軟な働き方を支援する制度の導入をおこなっています。
ダイバーシティの推進
女性活躍推進の取り組み
当社は、多様な人材の能力・アイディア・価値観等を尊重し、一人ひとりが活躍できる環境を整備しています。2022年度は、公募により集まった「女性活躍ワーキンググループ」において、女性社員が自らの視点で女性活躍に関する施策を検討し、役員向けに提言を行いました。提言された複数の施策は、人事部と協働して実装に向けて進めています。また、自律的にキャリア形成に取り組む必要性を女性社員自身が認識し、コンフォートゾーンから一歩踏み出すチャレンジを支援する研修制度、「Woman Career Program」を新設しました。
キャリアアップ支援の取り組み
有期契約社員の正社員等への転換や、職務・勤務地等が限定された「限定職」から様々な職務・勤務地等を経験することを前提とした「総合職」へのコース転換を可能とすることにより、従業員のキャリアアップを支援しています。
障がい者雇用の取り組み
アコムでは、障がい者雇用を実施(2024年3月31日時点、2.65%)しています。また、障がいのある社員に対する相談窓口を設置し、業務を行う上で困っていることや相談を受け付ける等、雇用継続率の向上にも取り組んでいます。
定年退職者雇用の取り組み
社員のライフプランの多様化を踏まえ、継続勤務を希望する社員のセカンドライフ支援のために、定年により退職した社員をあらためて採用する再雇用制度を導入しています。
はじめたいこと、はじめよう!プロジェクト
アコムは長らく「はじめてのアコム」をキーメッセージとしてマーケティングをおこなってきましたが、「はじめて」を応援するかたちはカードローンの領域に留まりません。明るい未来に向けた新しい一歩を踏み出す人々を応援し、誰もがやりたいことに挑戦できる社会を実現するために、「はじめたいこと、はじめよう!プロジェクト」を実施しています。このプロジェクトでは、「新しいことに挑戦したい」と感じている方々を募集し、選ばれた方に対して、各領域の プロフェッショナルである「はじめてコーチ」を派遣することで、コーチと二人三脚で「はじめて」に挑戦する機会を提供するなどの活動をおこなっています。
はじめたいこと、はじめよう!プロジェクトの詳細はこちらをご覧ください。
社会貢献活動方針
アコムは、経営の基本的な理念として、創業の精神に「信頼の輪」を、企業理念に「生活文化の向上に貢献する」を掲げております。社会貢献活動においても、この理念に基づいて、社会福祉、地域貢献等、さまざまな活動を通じて、地域社会と良好な関係を築きつつ、「身近なアコム」と「社会に調和した企業市民」を目指しております。
文化・芸術支援活動
アコム“みる”コンサート物語
全国各地で地域市民の方々を招待して「アコム“みる”コンサート物語」を開催しています。1994年に第1回目の公演を開催してから既に270回を超え、約25万人の皆さまに楽しんでいただいています。このコンサートは色彩豊かな「影絵」と、ピアノトリオ(ピアノ、ヴァイオリン、チェロ)による「生演奏」、そして「語り」を組み合わせた独創的な芸術です。またコンサートの特徴は、“バリアフリーコンサート”として開催していることです。舞台上では手話通訳を取り入れ、客席には車イス専用の座席を充実させるなど、誰もが一緒に楽しむことができる工夫をしています。
また、障がい者支援の一環として、アコム“みる”コンサート物語でご来場者の方にお渡しする景品は開催地の授産施設などで作られた商品を用意しています。加えて、パンフレット等の封入は東京都大田区の知的障害者就労施設に委託しています。
アコム“みる”コンサート物語の活動内容が評価され、「メセナアワード(※)2018」において優秀賞を受賞しました。